錨マークの謎をとけ!

錨マークの謎をとけ!1 ある程度Wordの操作に慣れてきた方からよく聞かれる、この錨(いかり)マーク。

錨マークの謎をとけ!2 この錨マークが表示されるのは、このような図入りの文書のとき。

錨マークの謎をとけ!3 [標準]ツールバーの[編集記号の表示/非表示]ボタンをオンにした上で図を選択すると、この錨マークが現れます。
図形をゆらゆらと漂う船としましょう。
その図形をつなぎとめておく錨が1段落目にくっついているわけです。
つまり、1段落目に支えられてこの図形が配置されているわけです。
これが何を意味し、どんなことを引き起こすのか、早速実験で見てみましょう!

錨マークの謎をとけ!4 図形を支えていた段落を範囲選択し、[Delete]キーで削除すると・・・

錨マークの謎をとけ!5 選択していた段落だけでなくその段落に支えられていた図形まで消えてしまいました!
図形を支えていたものを消してしまったので図形は支えてもらうことができず、深い海に沈没してしまった・・・というところでしょうか。(笑)

でも、どうしてもこの段落を消したいけれど図形まで消したくない!
なんていうことは、文書作りではよくあることです。
図形という『船』を停めておくための『錨』を下ろす場所を変えれば対処できます。

錨マークの謎をとけ!6 図形を選択して錨マークを表示させたら、その錨マークにマウスを合わせドラッグします。

錨マークの謎をとけ!7 これで錨を下ろす場所を他の段落に変更することができました!
これで1段落目を削除しても図形は消えません。

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