Word, Excel, PowerPointの技--Be Cool Users  
Word・ワード Excel・エクセル PowerPoint・パワーポイント Office共通 Office活用アイディア・脳みその素 仕事力アップの道具箱
HOME   »   真のCool Userを見抜く
真のCool Userを見抜く
もし、あなたの会社にCool Userがほしいなら・・・
「パソコンできる?」
「資格持ってる?」
といった質問はしない方がいいと思います。

なぜなら、
反動で「はい」と答えてしまうから。(笑)

「資格持ってる?」といった質問に関しては、What's Cool User?のページをご覧ください。
そして、「パソコンできる?」の質問がいけない理由・・・

曖昧すぎます。(笑)
「パソコンできる?」という答えの解釈は人によって異なるからです。
入力ができるだけで「パソコンができます」という解釈も成り立つわけです。

じゃぁ、どうすればいいのか?

そのケースにもよると思うのですが、
まずは具体的に「その人にパソコンを使ってやってほしいこと」を洗い出してください。
「具体的に」というのがポイントです。
「ワードで文書を作ってほしい」といった洗い出しも曖昧すぎます。


例えば、
「フォームができているので入力しかしなくてよい」のだったら、
「文書を開くことができて、入力できればOK」
になるわけですが、入力が速ければずっとずっと有難い。

「その時々で作ってほしい文書を言うから、それに合わせて作成して欲しい」だったら、
「いつも見本を書いて渡してあげないと作れない」といったユーザーはアウトになります。

「営業先に提案するものをつくって欲しい」だったら、
より分かりやすい文書にするために、図形の操作はできないとマズイ場合もあると思います。

もちろん、その要望は複数になると思います。


その後どうするか?
面接に来た中でも有望な人にレベルチェックをします。

そのレベルチェックも、「ケースバイケース」に対応できる人を狙うなら、
「いつ」
「誰のために」
「どのような用途で」
「後にその文書をどのように活用するのか」
といった目的だけを話し、見本は渡さないことがポイントです。

作成後、完成したものを見て、人によってこれだけ差が出るんだなぁ・・・と
実感することになると思います。

例えば一例として、
「新規顧客が来るたびに」
「部内全員が」
「使うための顧客名簿を」
「後から女性だけ、男性だけなどとすぐにリストアップできるように、リストを作ってほしい」
だったとします。
そして顧客データの代わりにお客さんからもらった名刺を5枚位渡します。

この時点でワードを使って作った人はアウトになります。
なぜならワードではリストアップはできません。


Cool Userは、文書の見た目だけを重視しません。
後から「どのような用途で使うのか」を把握し、各ソフトの特徴を理解しているので、
「後から使いやすいこと」にも的を絞ります。

もちろん、必ずしもこれがいいという方法ではありません。
あくまでも一例です。
Cool Userでなくても、
とても前向きで、向上心が高く、気の利いた人は、
後からCool Userになってくれる可能性が高いです。

「結局は性格か?」
というオチがつきそうなので(笑)、これでこのお話しは終わりです。(笑)
メルマガ&INFO
HOME   »   真のCool Userを見抜く
Google
Web kokoro.kir.jp
〜某企業の話〜
某企業で、ISOを取得することになりました。
その取得のために、社内の業務をマニュアル化する必要がありました。
膨大な量です。

その会社は社員数名の小さな事業所で、そのマニュアルを作るのにあたって、社内でも一番できると、周りも、自分でも認める方が担当しました。

しばらく経って、私にヘルプの要請が入りました。

何回も行われる会議のために、たくさんの修正が発生し、時間がかかる割に、なかなか進まないようです。

その資料を見て愕然としました。(笑)

どう見てもワードで作るべき文書を、エクセルで作っていました。

例えば、一番説明しやすい例で言うと、
1.あいうえお
2.かきくけこ
3.さしすせそ
という文書があったとします。

もし、これが、新しく項目が付け加わって、1.と2.の間に「なにぬねの」という項目が入ることになったら、

1.あいうえお
2.なにぬねの
3.かきくけこ
4.さしすせそ
という風に、各項目の先頭の番号が変わります。

ワードで、『段落番号』という機能を使っていれば、いちいち番号を手で修正する必要はありません。
でも、エクセルにはそんな機能はありません。
いちいち手で修正することになります。

これはあくまでも一例です。
実際はこんなもんじゃありません。(笑)

『各ソフトの特徴』と『後でどのように使うか』を考えてさえいれば、その人の手間はかなり減ったでしょう。
それと共にその人に支払った残業代も無かったと思います。(笑)
ピックアップ!
|  リンクについて  |   サイトマップ  |   メール  |