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1行おきの色違いリスト【Excel活用術】

1行おきに色違いにしたリスト、
ただ1行おきにセルに色を塗っても
できることはできるんですが、

途中の行を削除してしまうと、
せっかくの1行おきが
こんな風に無駄になってしまったり・・・
1行おきに色違いにしたいということは、
奇数行か偶数行のどちらかに色を塗ればいい、ということになります。
ところが行の削除で、さっきまで奇数行だったところが偶数行になってしまうこともあります。

そこで!
セル自身が自分が奇数行にあるのか偶数行にあるのかを判断して、
勝手に色を変えてくれれば人間様の手を煩わせることはありません!

奇数行、偶数行、どちらに色を塗ってもいいわけですが、
今回は奇数行に色を塗る設定にしてみます。

まずはそれぞれのセルが何行目に属しているのかを
Excelが勝手に判断するようにしなければなりません。
それはROW関数を使って判断させることができます。

ROW関数を使ってそれぞれのセルが何行目に属しているのかを判断できても、
その行が奇数行なのか偶数行なのかも判断しなければなりません。
奇数か偶数かを判断するには・・・2で割るだけで判断できます!
数値を2で割ったときに、余りが1なのが奇数
余りが0となり、割り切れるのが偶数です。
2で割った時の余りが1なのかどうかを判断するにはMOD関数が使えます。
というわけで、これらをまとめると次のような数式になります。

この数式に該当した場合が奇数行ということになりますね。

最後の仕上げです!
先程の数式に該当した場合、つまり奇数行だった場合に色を塗りたいわけですから
ここで出てくるのが条件によって書式を変える条件付書式です。


まずは
1行おきに色違いにしたい部分すべてを
範囲選択し、

メニューバー[書式]から
[条件付き書式]をクリックします。

先程の数式に該当していた場合に色を変えたいわけですから、
[数式が]を選択し、先程の数式を入力します。


入力した条件(先程の数式)に該当していた場合にどの色に変えたいのか、
[書式]ボタンをクリックして色を設定します。

これで
1行おきの色違いリストの完成です。
常にそれぞれのセルが
何行目にあるのかを判断して
奇数行だった場合には
色が変わるように設定してあるので、
行を削除しても大丈夫です!
2行おきの場合は・・・

さて、
上のような1行おきの色違いができると、
それにもう1色足したこんなことも
先程と同じ考え方でできます。
先程は水色の行、色の付いていない行と、2行1セットでしたが、
今度の例は、グレーの行、水色の行、色の付いていない行の3行1セット。
ということは、
【パターン1】 3で割り切れる行、
【パターン2】 3で割ったときに余りが1となる行
【パターン3】 3で割ったときに余りが2となる行
の3パターンに分かれることになります。

まずは【パターン1】に該当する場合はグレーに変わるように設定してみます。
範囲選択後、条件付書式の設定をします。

【パターン1】は3で割り切れるかどうか、つまり3で割ったときに余りが0となるかどうかですから、
設定する数式は上のようになります。
[書式]ボタンでグレーに変わるようにするのもお忘れなく。
1番目の設定が終わったら[追加]ボタンを押して【パターン2】の設定に進みます。


【パターン2】は3で割ったときに余りが1になるかどうかを判定しますから、
上のような設定になります。
【パターン3】に該当した場合には色をつけるわけではないので、これでOK。

1行おきの色違いと同じ考え方で
2行おきの色違いリストもできました!
ROW関数でコレ何行目? (Excel)
MOD関数で余りを求める (Excel)
条件付き書式【数式編】 (Excel)
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