統合

統合1 各シートに入力されたデータを合計して、 1つのシートに集計としてまとめたい、 そんな時は3D集計(串刺し集計)が便利です。

ですが、3D集計は各シートの表の構造が同じになっていないと集計できません
「4月」から「6月」シートに入力されているデータを 「合計」シートに集計したいといった場合、

統合2 集計の元となる「4月」シートはこんな風に入力されているのに

統合3 「5月」シートはデータの件数が多くなっています。

統合4 更に「6月」シートに至っては他のシートとは違う位置にデータが入力されています。

こんな風に表の構造が違う場合には3D集計は使えません。
そこで出てくるのが統合です!


統合5 まずは集計先となるシートで、 集計を表示させたい先頭のセルを選択します。
この時、この集計先のシートには表を作っておく必要はありません。

統合6 メニューバー[データ]から[統合]をクリックします。

統合7 まずは[集計の方法]を選びます。 合計や平均などが選べるようになっています。

統合8 次に[統合元範囲]で集計の元となるデータがある部分を指定します。
[統合元範囲]に文字カーソルを置き、

統合9 「4月」シートの表の部分を範囲選択します。
各シートによって表の構造が違いますから、表の項目名を基準に集計してもらうため、 データが入力されている部分だけでなく、項目名も含めて範囲選択するようにします。

統合10 [統合元範囲]に選択した部分が表示されるので[追加]ボタンをクリックすると・・・

統合11 集計の元となる範囲として認識しましたよ、と[統合元]の欄に範囲が表示されます。
このまま次の範囲指定を始めます。

統合12 「5月」シートの表の部分を範囲選択し、

統合13 [追加]ボタンをクリックします。
範囲選択した後、この[追加]ボタンをクリックするのを忘れてしまう方が多いのでお忘れなく!
この操作を繰り返し、元となる範囲をすべて指定します。

統合14 これで元となる範囲をすべて指定し終わりました!
でもまだ[OK]ボタンは押しません。

統合17 今回の統合では、表の構造が各シートで違うため統合元として指定した範囲の 上端、左端である項目名を基準にして集計してもらわなければなりません。

統合15 そこで![統合の基準]の[上端行][左端列]の両方にチェックを入れます。
最後に[OK]ボタンをクリックすると・・・

統合16 集計結果が表示されました!
でもこの統合の欠点は集計結果のセルに数式が入っているわけではないので 集計の元となるデータが変更されても自動で再計算されないこと。

自動で再計算されるようにしたい場合には、統合でリンクの指定が必要になります。

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