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西暦から干支を求める

左の図のような感じで、
西暦から干支を求めたい場合、
「十二支」なだけに
西暦を「12」で割った時の余り
判断すればOKです。

西暦を「12」で割った場合の余りが、
「0」が「申」、「1」が「酉」、「2」が「戌」・・・
と左の図のようになります。

余りを求めるのはMOD関数
左のような表の場合、
下記のように数式を組み立てれば、
西暦を「12」で割った場合の余りを
求めることができます。

そして!
MOD関数で求めた余りが、「1」だったら「酉」、「2」だったらが「戌」・・・なわけですから、
CHOOSE関数を使って、その余りの数値を干支に当てはめていけばOKです。
ところが!
CHOOSE関数は、「1」だったら「酉」、「2」だったらが「戌」・・・と当てはめていくことはできますが、
割り切れる場合、つまり余りが「0」だった場合には、
指定する欄自体が無いので対応できないのです!

そこで!
CHOOSE関数は「0」はできないけれど、「1」から当てはめていくことができるわけですから、
MOD関数で求めた余りに1を足せばOKということになります!


というわけで、
MOD関数で求めた余りに「1」を足した値が、
「1」だった場合には「申」、
「2」だった場合には「酉」・・・
と、左の図のようになります。
早速、数式を入力!

では早速数式を入力していきます!
数式を入れたいセルを選択し、
関数を選択します。
と、ここで、
今回はCHOOSE関数とMOD関数の両方を使うわけですが、どちらを先に選択するのか・・・
これは「関数のネスト:関数の中に関数を」のページでご紹介していますが、
今回数式を入れるB2番地に表示させたいのは、
MOD関数で求めた「余り」ではなく、その余りの値を当てはめた「干支」なわけですから、
干支に当てはめていくCHOOSE関数を先に選択します。

CHOOSE関数を使って、
MOD関数で求めた余りに「1」を足した値が、
「1」だった場合には「申」、「2」だった場合には「酉」・・・
と、組み立てていくわけですが、CHOOSE関数の引数[インデックス]には、
「MOD関数で求めた余りに「1」を足した値が」という部分を設定します。
上図のように[インデックス]欄に文字カーソルがあることを確認して、

数式バーの左にある[▼]をクリックし、
MOD関数を選択します。
この一覧の中に、MOD関数が
表示されていない場合は、
この一覧の一番下にある
[その他の関数]をクリックすると
選択できます。

数式バーを見ると、
CHOOSE関数の中に
MOD関数が入ったことが
分かります。
そして[関数の引数]ダイアログボックスもMOD関数のものに切り替わりました。
MOD関数で求めるのは「西暦」を「12」で割った場合の余りですから、
引数[数値]には、西暦が入力されているA2番地を指定し、
引数[除数]には、「12」と入力します。
そしてここで大切なポイントが!
ここでは絶対に[OK]ボタンを押さないこと!

なぜって、MOD関数の引数はすべて指定が終わったけれど、
CHOOSE関数の引数はまだ指定が残っているからなんです!
というわけで、[関数の引数]ダイアログボックスをCHOOSE関数のものに戻します。
下の図のように、数式バーの「CHOOSE」の部分をクリックすると、


[関数の引数]ダイアログボックスがCHOOSE関数のものに切り替わりました!


早速、CHOOSE関数の指定の続きをしていきます!
引数[インデックス]には、MOD関数を使って、
「「西暦」を「12」で割った場合の余り」という指定はできているわけですが、
結局、これで求めた値に「1」を足さなければいけないわけですから、
[インデックス]欄に入力された数式の最後に、「+1」と入力します。


引数[値1]、[値2]・・・はそれぞれ、引数[インデックス]で求めた値が
「1」だった場合には「申」、「2」だった場合には「酉」・・・と表示させたいので、
「申」、「酉」・・・と、引数[値12]まで順に入力していきます。
[値3]以降の欄が無いんですけど・・・と心配になりますが、
順に指定していくと、勝手に欄が増えていきますので大丈夫!

これでCHOOSE関数もMOD関数も、すべての引数の指定が終わりました!
全部指定が終わったので、今度こそ(笑)[OK]ボタンの登場!
[OK]ボタンを押せば、指定終了です!

西暦から干支を判定して、
表示させることができました!

西暦を変更すれば、
それに対応した干支が表示されます!
CHOOSE関数-数字によって答を変える
MOD関数で余りを求める
関数のネスト:関数の中に関数を
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