MOD関数で余りを求める

MOD関数で余りを求める1 割り算をした時の余りを求めるときに使うのがMOD関数です。
例えば左の図のような表で、C2番地に下の図のように引数を指定したMOD関数を使ったとします。

MOD関数で余りを求める2 [数値]に指定した数を、[除数]で割った場合の余りが求められます。
今回の表の場合、[数値]に指定したA2番地には47、 [除数]に指定したB2番地には3が入力されているので、 47÷3=15 余り 2ですから、答えには余りである「2」が表示されます。

MOD関数で余りを求める3 ここが間違いやすいところなのですが、 MOD関数は割り算の答えを出す関数ではなく、割り算をした時の余りを求める関数だということ。

MOD関数を実践で使用!

余りを求めるなんて実際に使うんか〜?!となりそうですが(笑)、 いろんな使い方が考えられます。今回はその一例を。

MOD関数で余りを求める4 下の図のように、バラバラで入荷した商品を30個ずつケースに詰めると何ケースになるかは、 B列の入荷個数を30で割れば答えが求められます。
但し端数が出ちゃいますので、INT関数で端数を切り捨てして表示されるようにしています。

MOD関数で余りを求める6 そしてケースに詰められなかった余りの個数は、MOD関数で求めればいいわけです!
D2番地に早速余りを求めてみます。

MOD関数で余りを求める5 この場合、引数は下の図のようになりますね。

MOD関数で余りを求める7 これで余りが出ました!
数式バーにも「B2番地を30で割った場合の余りは?」を示す数式が表示されています!
あとはオートフィルで数式をコピーすれば・・・

MOD関数で余りを求める8 入荷個数に応じてケース数と余りが表示される表の出来上がりです!
でも、やっぱりMOD関数は使わないかも・・・という方も これなら絶対に使いたくなるはず!