ISERROR関数

引数に設定したセルや数式がエラーになるかどうかを判定してくれるのが ISERROR関数です。

ISERROR関数1 例えば左のようにB1番地の値をB2番地の値で割った場合に エラーになるかを知りたかったとします。

ISERROR関数2 まずは判定を表示させたいセルを選択し、 ISERROR関数を選びます。

ISERROR関数3 今回はB1番地の値をB2番地の値で割った場合にエラーとなるかを判定したいわけですから、 引数にはB1/B2を設定します。

ISERROR関数4 これで判定が表示されました!
B1/B2の数式は、0(ゼロ)で割っているため#DIV/0!エラーとなります。
エラーとなるので、判定はTRUEと表示されます。

ISERROR関数5 数式の元となる値を変えてみます。
B2番地の数字を変えてみると、同じ数式でも0(ゼロ)で割っているわけではないので エラーになりませんから、判定はFALSEと表示されます。

このISERROR関数は判定をTRUE、FALSEという風に表示するので、 どうしてもとっつきにくいんですよね(笑)。
でも、下のようにTRUE、FALSEを日本語に直訳しながら読み替えるとイメージしやすくなります。

ISERROR関数は「エラーになりますか?」とExcelに問い合わせる関数です。
TRUEは日本語に直訳すると「真実の」とか「正確な」とか、そういった意味になります。
FALSEは「間違っている」などという意味です。

「エラーになりますか?」と聞いているので、 エラーになる場合には「そのとおり。エラーになります」という意味でTRUEが表示され、 エラーにならない場合には「違います。エラーにはなりません」という意味でFALSEが表示されます。

それにしても、ISERROR関数なんて実際に使うの?(笑)と、 現実的な疑問が出た方もいらっしゃるのではないでしょうか?
はい、こんな風に使うとISERROR関数が頼もしい関数に思えます!

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