INT関数で切り捨てを手軽に!

切り捨てをしなきゃいけない状況で結構あるのが小数点以下の切り捨て
ROUNDDOWN関数でバッチリできますが、 ROUNDDOWN関数は[桁数]の指定をしなければなりません。
ちょっとだけ頭を使って考えなければいけない分、ROUNDDOWN関数は面倒。
でも!INT関数を使えば頭を使わずに(笑)、手軽に小数点以下の切り捨てを行えます!

INT関数で切り捨てを手軽に!1 まず、切り捨て結果を表示させたいセルを選択し、 INT関数を選びます。

INT関数で切り捨てを手軽に!2 引数の設定はとっても簡単!
切り捨てたい数値が入っているセルを指定するだけです。

INT関数で切り捨てを手軽に!3 たったこれだけで小数点以下の切り捨てが完了です!

INT関数で切り捨てを手軽に!4 あとは必要に応じてオートフィルで数式をコピーすればOKです。

INT関数を実践で使用!

このINT関数は、消費税を伴った計算の、端数切り捨てを行うときに大活躍します。

INT関数で切り捨てを手軽に!5 例えば、左の図のように単価から税込単価を表示させたい場合、 ただ単価に1.05をかけただけだと端数がでてしまいます。
そこで単価に1.05をかけた値を そのままINT関数を使って端数処理してしまうわけです。

INT関数で切り捨てを手軽に!6 先程INT関数の引数には、切り捨てを行いたい数値が入っているセルを設定しましたが、 今回は単価に1.05をかけた数字を切り捨てしたいので、
単価が入ったセル×1.05
を引数に設定すればいいわけです。

INT関数で切り捨てを手軽に!7 これで計算は完了!

INT関数で切り捨てを手軽に!8 あとはオートフィルで数式をコピーすれば、 税込単価一覧表の出来上がりです!

INT関数は小数点以下を切り捨てて、整数にする関数です。
小数点第3位で切り捨てたいとか、百の位で切り捨てという風に 切り捨てる位を指定して処理する場合はROUNDDOWN関数を使います。

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