時間計算 必須テクニック

勤務時間といった時間を合計した時、結果がおかしい!?といったことはないでしょうか?
これはあなたの計算がおかしい、ということではなく、ちょっとしたエクセルのイタズラだと思ってください。
すぐに直すことができますよ。

時間計算 必須テクニック1 D9番地には、勤務時間の合計がSUM関数で求められています。
ここに表示されている答え、ちょっとおかしいと思いませんか?
ここに表示されるべき正しい答えは、33時間5分です。
でも、D9番地には9時間5分として表示されています。

これはExcelが計算間違いをしているわけではないんです。(笑)
よく考えてみると、33時間5分=1日と9時間5分ということになります。
このセルでは、1日、つまり24時間を超える分が表示されていないだけなんです。

では早速、24時間を越えるものも含めて表示されるように設定してみます。
D9番地を選択して右クリック後、[セルの書式設定]をクリックします。

時間計算 必須テクニック2 [セルの書式設定]ダイアログボックスが表示されます。
[表示形式]タブを選択しておきます。
「表示形式」というのは、表面上のセルの見栄えを設定すること。
ダイアログボックス左側の[分類]を選択し、右側の一覧で選ぶことができます。
[ユーザー定義]という、自分で表示形式を作れる状態にしておきます。
今の状態は、h:mmとなっています。

「h」は、「時」を表す1桁、
「m」は、「分」を表す1桁
です。

もし、D9番地の表示形式が「h:m」と1桁ずつしか表示されていないと、「9:05」ではなく、「9:5」という風に変になってしまうので、 「分」が2桁で表示されるように、「mm」となっているわけです。

「時」を表す「h」は1桁で表示されていますが、「09:05」と表示させたければ、「hh:mm」にすればOKです。
「h」を1桁しか設定していなくても、答えが「11:05」のように2桁になった場合には、自動的に2桁になるので、1桁のままで問題ありません。

さて、話を問題に戻します。
「h:mm」の表示形式では、24時間を越えるものは表示されないので、 先程のダイアログボックスで、[h]:mmという風に、自分でhの前後に括弧を入力し、[OK]ボタンをクリックします。

時間計算 必須テクニック3 24時間を越えたものも含めて、ちゃんと表示されています!

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