Word, Excel, PowerPointの技--Be Cool Users オートフィル・相対参照
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オートフィルと相対参照
解説記事内の画像はExcel 2003のものですが、
操作方法はExcel 2007・2010でも同じです
Excel 2010・2007用 練習ファイル (fill-fx.xlsx 9.31KB)
Excel 2003用 練習ファイル (fill-fx.xls 23.5KB)

上の例では、D2番地にみかんの売上金額を求める数式、
=みかんの単価×みかんの数量である、
=B2*C2
の数式が入力されています。


同じくD3番地やD4番地にも単価×数量の数式を入れたいわけですが、
1つずつ数式を入力するのは面倒!
そこで、D2番地には既に単価×数量の数式が入っているわけですから
それをコピーすればOK!
既に数式が入っているD2番地を選択し、
選択したセルの右下にある黒いポッチにマウスを合わせると
上の図のようにマウスポインタが黒い十字の形に変わります。
これをこのまま下にドラッグすると・・・
数式がコピーされます!この操作をオートフィルと言います。


ここで注目すべきはコピーされた数式です。
元々D2番地には=B2*C2という数式が入っていました。
それをコピーしたので
D3番地やD4番地にも全く同じ=B2*C2という数式が入ったんじゃないかと思うわけですが、
実際には上の図のようにD3番地には=B3*C3、D4番地には=B4*C4と、
2,3,4という風に正しく計算されるよう数式のセル番地が下に1つずつズレてくれています。

これは=B2*C2という数式の裏で
「2つ左のセルと1つ左のセルを掛け合わせてくださいね」という考え方が働いているので、
数式をコピーした先のD3番地には
やはり2つ左のセル(B3番地)と1つ左のセル(C3番地)を掛け合わせる数式が
入ったというわけです。 これを相対参照と言います。
横方向のオートフィル
先程は数式を下にコピーするケースを見てみましたが、
今度は右にコピーするケースを見てみます。

上の図のように、B4番地には=B2*B3という数式が入っています。
この数式をオートフィルで右にコピーすると・・・


=B2*B3という数式は、=C2*C3=D2*D3と、
今度はB,C,Dという風に数式のセル番地が右に1つずつズレてくれています。
これも「2つ上のセルと1つ上のセルを掛け合わせてくださいね」という考え方が
働いているためです。

グループサイト Be Cool Users 2007の「オートフィルとは」でご紹介していますが、
元々オートフィルは、「1月、2月、3月・・・」、「月、火、水・・・」という風に、
世の中の当然の順番(流れ)を簡単に入力できる機能です。
これを数式に使うことで、数式内のセル番地も、先程の「2、3、4」、「B、C、D」という風に、
順番に1つずつズレて入力される、と覚えればイメージしやすいと思います。

こんな風に正しく計算されるよう、1つずつズレてくれるExcelの仕組みをマスターしたら
今度はこんなケースもマスターしてみてください!
絶対参照でセルを固定!
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渡辺 克之
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