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DSUM関数で条件に合うものを合計

左のような表で、
ただ金額を合計したいといった場合は
SUM関数でOKですが、
「営業部2課」の「消耗品費」の
金額だけを合計したい、と
条件に合うデータだけを
合計したい場合には
DSUM関数を使います。
SUMIF関数でも条件に合うデータだけを合計できますが、条件は1つしか指定できません。
でも、DSUM関数なら条件が複数あっても対応できます。


まず、DSUM関数を使う前の準備、
それは「条件を入力する箇所を作る」
ことです。

この時、
実際にデータが収められている
表の項目名と
条件を入力する箇所の項目名は
同じでなければなりません。

データが収められている表の項目名が
「科目」となっているのに、
条件を入力する箇所の項目名が
「費目」ではマズイわけです。

早速DSUM関数を設定します。
関数を入れたいセルを選択し、
DSUM関数を選びます。


1つ目の引数[Database]には
データがおさめられている表全体を
指定します。

表の項目名も含めて指定するのが
ポイントです。



2つ目の引数[フィールド]には
先程指定した表全体の中で、
実際に合計するのは
どの列のデータなのか、
その列の項目名のセルを指定します。

今回の場合、
「金額」を合計したいわけですから、
金額が入力されている列の項目名、
D5番地を指定します。



3つ目の引数[Criteria]には
条件を入力する箇所を指定します。

もちろん、ここの指定も
項目名が含まれるように指定します。

これで
DSUM関数の設定が終了です!


早速条件を入力してみましょう!

条件を入力する箇所の「科目」の欄に
「消耗品費」と入力すれば、
「科目」が「消耗品費」の金額合計が
表示されました!

更に条件を入力する箇所の
「部課名」の欄に
「営業部2課」と入力すれば、
「営業部2課」の「消耗品費」の
金額合計が表示されました!

ちなみにDSUM関数では、
この条件を入力する箇所に
どう入力するかも大切なポイントです。
それについてはこちらのページで
詳しく解説してみました。
データベース関数:条件の指定方法
DSUM関数の「D」はデータベースの「D」です。
データベース機能同様、Excelは項目名を認識しながら動きます。
というわけで、1つ目の引数[Database]、3つ目の引数[Criteria]とも、
項目名を含めて指定した、という風にイメージすればいいと思います。
データベース関数:条件の指定方法
SUMIF関数で条件に合うものを合計
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